にっき

放射線報道と子育てについて

今日買い物に行く途中で、
息子の通っているサッカースクールで一緒だった親子に会いました。
その子は確か2ヶ月くらいしか通わずに、突然辞めてしまったのです。

「他のママには言わないでね。実は、主人が放射線を気にしていて、
外でサッカーをさせたくないって言うから、退会したの。」
と、こういう理由だった事を明かしてくれました。

私の個人的な意見ですが、何かすごくもったいないと思いました。

なぜならその子がとてもサッカーが好きで、日に日に上達もしていたからです。
私たちが住んでいるのは横浜。
ホットスポットの存在や健康被害など、報道される情報で不安になるのはよく分かります。
ましてや私たちは子供を育てている身。
子供に何かあったら、将来悔やんでも悔やみきれません。

だけど、私は普段からマスコミの放射線報道に関して疑問を持っているのです。
ちょっと、いや「かなり」不安を煽りすぎていませんか?

昔話になりますが、携帯電話の電波が脳に腫瘍を作る可能性があるっていう噂。
あれも、どこかで誰かが翻訳ミスして誤報が流れたのを、
少しでも注目を集めたいマスコミが、
「人は不安要素にとびつく」という集団心理を利用して大々的に報道した結果、広まった噂でした。

記憶に新しい「世田谷ラジウム事件」だって、
世田谷で高いレベルの放射線量が検出されて、
「福島第一原発事故の影響ではないか」と連日大騒ぎでしたが、
結局夜光塗料に含まれるラジウムだったと分かると、
途端に報道されなくなりました。
さらにそこに50年も住んでいた92歳の女性も、何年も暮らしていた女性の家族も特段病気になることもなかったそうですし。

居酒屋で主人と意気投合したロシア人の方は、
日本ではよく、放射線量を「チェルノブイリの何倍」だとか、
チェルノブイリ原発事故と結びつけて報道されるけど、
そもそもチェルノブイリと福島第一では原発の作りが違うし、事故の性質も違う。
何故こんなに不安を煽るのか、と流暢な日本語で力説していました。
(彼はアニメファンだそうです)

被災地の方は、今も地震の爪あと、そして放射線量と戦っています。

それだけに、被災地ではない日本に住む私たちは、
不安を煽る報道に流されていては、風評被害を広げてしまい、
逆に被災地支援の妨げになるのでは、と思っています。

人間は放射線が全く無いと生きてはいけない、という事もありますので、私は、これまで通り生活します。

でも、こうやって親が子供のために情報を思慮分別していく時代なんですね・・・。情報の多い時代ですが流されずに、
自分に必要で正しい情報を分別する力が必要ですね。

正直、苦手分野です・・・。

さて、気分転換に今日は朝から活発に活動することにします!
まずは愛車ミライースでお買いもの。
買い物をしておくと1日が凄く楽な気がするんですよね。
そのあとは、洗車して今日は午後から晴れると言っていたので、車内も綺麗にしようかな。
何たって購入したばかりの車ですから、大事に使いたいと思います!

雪解けの夕刻に雪だるまを見たこと

今日の夕方、美容院に行きました。 
雪が止んだので若干出やすくなったのと、
雪の日の夕方ならば美容院もそれほど混んでいないだろうと思ったからです。
 
車道の雪は午前中の大雪が嘘のようになくなり、もう通常に戻っていました。
歩道はところどころ残っていて、ちょっと困るのが水たまり状態の場所なんです。
これに極力足が浸からないように歩いてると、
おうちの前で雪かきのお手伝いをしている知り合いの子に会いました。
嬉しそうにしてくれるのが、こちらにも嬉しいです。
 
美容院に着くとお店の前には、本当によくできた雪だるまさんがお出迎えをしてくれました。
美容院の方が作ったのは一目瞭然なのですが、それにしても手先の器用な方というのは、
雪だるまを作るにしても本当にきれいに作るものなんだな、とふと感心。
型に入れて作ったようにつるつるのきれいな球型で、顔も可愛く作ってありました。
 
自分が子どもの頃も雪が降ると、幼稚園をお休みして雪遊びをしたり、
幼稚園の庭や小学校の校庭でも雪遊びをしました。本当雪が降る日が待ち遠しかったのです。
今考えると、あんなに冷たくて足もびしょびしょになって、何が楽しかったんだろう、
と思うのですが、楽しいと思っていた時代は確かにありました。
そんなことを考えているとふと、
さくらももこ先生の漫画「コジコジ」に出て来る雪だるまのコロ助くんのお話を思い出します。
このお話ではスノーマンのように、10年前雪だるまに入り込んだ雪だるまの精のコロ助くんが、
やすひこくんという5才の男の子と遊んだことがあるのです。
懐かしくてやすひこくんに会いに行きますが、ここで人違いからコロ助くんは、
やすひこくんは自分のせいで不良になってしまったと思ってしまい、
最終的にはコロ助くんが一緒に遊んだやすひこくんは好青年に成長していて、
コロ助くんを忘れずにいてくれた、という心温まる展開なのです。
 
大雪が降って交通機関に影響が出て、
本当大変だと思いながら翌日晴れてほっとした日の午後に、とけかけた雪だるまさんを見ると、
溶けないままにできないかなぁ、と願いたくなってしまうような、
そんな何とも言えない気持ちになります。