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雪解けの夕刻に雪だるまを見たこと

今日の夕方、美容院に行きました。 
雪が止んだので若干出やすくなったのと、
雪の日の夕方ならば美容院もそれほど混んでいないだろうと思ったからです。
 
車道の雪は午前中の大雪が嘘のようになくなり、もう通常に戻っていました。
歩道はところどころ残っていて、ちょっと困るのが水たまり状態の場所なんです。
これに極力足が浸からないように歩いてると、
おうちの前で雪かきのお手伝いをしている知り合いの子に会いました。
嬉しそうにしてくれるのが、こちらにも嬉しいです。
 
美容院に着くとお店の前には、本当によくできた雪だるまさんがお出迎えをしてくれました。
美容院の方が作ったのは一目瞭然なのですが、それにしても手先の器用な方というのは、
雪だるまを作るにしても本当にきれいに作るものなんだな、とふと感心。
型に入れて作ったようにつるつるのきれいな球型で、顔も可愛く作ってありました。
 
自分が子どもの頃も雪が降ると、幼稚園をお休みして雪遊びをしたり、
幼稚園の庭や小学校の校庭でも雪遊びをしました。本当雪が降る日が待ち遠しかったのです。
今考えると、あんなに冷たくて足もびしょびしょになって、何が楽しかったんだろう、
と思うのですが、楽しいと思っていた時代は確かにありました。
そんなことを考えているとふと、
さくらももこ先生の漫画「コジコジ」に出て来る雪だるまのコロ助くんのお話を思い出します。
このお話ではスノーマンのように、10年前雪だるまに入り込んだ雪だるまの精のコロ助くんが、
やすひこくんという5才の男の子と遊んだことがあるのです。
懐かしくてやすひこくんに会いに行きますが、ここで人違いからコロ助くんは、
やすひこくんは自分のせいで不良になってしまったと思ってしまい、
最終的にはコロ助くんが一緒に遊んだやすひこくんは好青年に成長していて、
コロ助くんを忘れずにいてくれた、という心温まる展開なのです。
 
大雪が降って交通機関に影響が出て、
本当大変だと思いながら翌日晴れてほっとした日の午後に、とけかけた雪だるまさんを見ると、
溶けないままにできないかなぁ、と願いたくなってしまうような、
そんな何とも言えない気持ちになります。